大学生の
一人旅は夏の暑さにも負けず熱い。
5日間の
東日本一人旅日記を通して、ひとり旅のよさを感じてもらいたい。
2007年08月29日 東日本一人旅 (二日目)
松尾芭蕉「奥の細道」の旅で訪れた地、奥州の
平泉。
松尾芭蕉はこの中尊寺金色堂でこの句を詠んだ。
「五月雨の 降残してや 光堂」
金色堂を光堂と称したのは、仏と人との間に介在する光と、
過去の栄光の歴史になぞらえてこの句を詠んだといわれたそうです。

チェックアウトして、徒歩20分くらいにある
中尊寺金色堂に行った。
まぁ、座禅やったりなんだりしてたら出発が遅くなっちゃって、軽くダッシュだよね。
中尊寺は裏山みたいなのの中腹にあって、意外と高い所にある。
くそぅ(泣 と思いながらも、ダッシュした。
中尊寺へ行く途中の中腹から、岩手を見渡した。

たんぼ〜♪ どえらい田舎や〜(笑
そして、汗だくになって、山ん中を駆け巡る。(ひとりじゃなかったら絶対無理だな。笑
んで、やっとこさ着いた。中尊寺の文字。

ちょっと古めかしくて、いい寺じゃないか。

ところで、あの金色はどこじゃ〜?と思った。

ちょっと離れにあった。そして、着いた金色堂。
がしかし、タイムリミットは15分・・・15分?!
ぜってぇ、中見てたら間に合わない。
今すぐダッシュで駅行かないと絶対に電車に間に合わないと思った。
だけど、もしその電車に乗らないと、次の電車まではゆうに一時間待ち。
そしたら、この日のうちに青森まで行かれない。
くそう。。。泣
少し涙目になりながらも、金色堂<一人旅なので、また帰り道をのダッシュ。

そして、さっき見た、岩手の景色にもバイバイ。
一生のうちにまた、来てやる!

そして、今度は下り道。
上ってくる観光客が「うんしょ、うんしょ」と上ってるところを、
体重+10キロのバックを持った俺がマシンガンのようにダッシュで駆け下りてった。(笑
しかし、思ったよりも来た道は長く、電車に乗れないかと思い今世紀最大の全速力。
この太陽がギンギンと照ってくそ暑い中の過酷なダッシュ。これはまさに・・・
この10キロ負荷のダッシュはまさに・・・
筋トレダッシュ!! (泣 ※某高校のサッカー部では練習後に過酷な筋トレダッシュがあった。
うぉ〜大腿四頭筋、ハムストリング、前脛骨筋!
本気で走ったが、残りは5分。駅までの道のりはあと半分。
「もうダメだ」と、ほんと諦めかけたら。
「プッッ プッッー!!」
後ろから来たバスの運ちゃんがクラクションを!!
ダッシュしてる俺に気づいたのか、バス停もないのにバスを止めて拾ってくれました。笑
あのキンキンに冷えたバスに乗った時の感動は今でも忘れない。
そして、出発時刻1分前、本当にバスの運ちゃんのおかげで電車に間に合った!
あんがとバスの運ちゃん。
駅の待合所にいったら、そこにいたのは昨晩ユースで語り合った、北大生とおじさん。
盛岡と、花巻に行くそうだ。
ちょうど来た電車に一緒に乗り込んで、また旅の話を再開して、電車に乗って盛岡へ向かった。
汗だくの俺は他の乗客にジロジロ見られながら・・・笑

そして、俺は盛岡では下車せずに乗り換え、山並みを越えて太平洋海岸を目指した。
次回、岩手県「宮古」へ。
待望のリアス式海岸を眼下に見下ろす。
「心身に 青春残す ひとり旅」 (Ke→ta作 笑)
一人旅は、今でも俺の心にも生きてるし、体にも生きてる。
ひとり旅中に体で感じた潮風や日差しや花の匂いや空気の味も目で見た景色、
感動だったり、旅の出会いやふれあいだったり、実際に今でも心身に覚えてる気がする。
しかも、その経験が今の俺を作ってる気がする。それが一人旅のよさです。
さぁ、大学生のみなさん。お休みのおじさんおばさん、お兄さん、姉さん。
ぜひこの夏休み、18切符などフリー切符を使って安く、ひとり旅に旅だしてみてください。
何度も足を運ってありがとうございます。更新が遅くて申し訳ないです。
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